眠気覚ましと元気の“モト”…？,,,普通、月刊誌の締め切りは月末近くが多い。そして私の場合、原稿を執筆するのは圧倒的に夜、それも深夜にまで及ぶ。ズーッと以前、芸能・音楽関係の雑誌編集長だった頃にはよく週刊誌〔週刊現代など〕などにもレギュラーでコラムやコメンテーター的な仕事を受け持っていたし、徹夜なども頻繁だった。新宿・渋谷で飲んだ時は外？が明るくなったら帰るのが常識だった時代だ。
　しかし今は徹夜などはほとんどする事はない。たまに徹夜をすると次の日の仕事に差し支えるし、頭の回転も鈍る。〔…トシのせいかも…。〕また時々、仕事が捗るので極早朝なんかに一生懸命やっている事がある。さて、依頼稿や自作稿が特別多い場合などは当然、執筆作業が延々と深夜にまで及ぶ。そんな時は決まって睡魔が襲って来たり、疲れに混じって肩凝り・腰痛も発生したり、執筆作業がどうも捗らない。また説明文や表現力が低下したり、思うような言葉や単語がなかなか出て来なかったりする……。こんな場合の私がいつも？実行している解決法？と云うか解消法？をちょっとご紹介しよう。…

�@両手で頬を軽くペンペンと叩く。
�A熱いコーヒーを何回か飲む。〔濃くはしない。〕
�B冷水で何回も顔を洗う。
�C頭にサクセス〔育毛トニック〕のジェットスプレーをかけ、マッサージする。
�Dミント〔ドライハードタイプ〕をなめる・噛む。
�E目薬を点眼する。
�F日本茶〔煎茶や玉露〕を熱く濃くして何杯も飲む。
�G長時間、キーボードをたたいていると、どうしても肩コリ・腰痛に…。特大シップ薬を貼る。
�H腹筋や腕立て臥せ・逆立ちなど軽い室内運動や体操をする。
�I友人に電話をかける。
�Jインターネットで18禁サイトやお気楽チャットを見たり、参加したりする。
�K早朝なら自宅近くを散歩して見る。〔深夜の場合はコンビニなどに行く。〕
�Lどうしても疲れて来たらドリンク剤のユンケル〔ＲＧ〕を飲む。
�Mそれでも、どうしても疲れて…眠気が取れない時はやっぱり…寝る。
以上の�@〜�M項目を臨機応変に組み合わせたり、順番にトライしたりして結構、自分自身にムチ打って頑張っているのです。